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乳児保育参加、秋の遠足

先日乳児クラスの保育参加でたくさんの保護者の方々に来て頂きました。「参観」ではなく「参加」なので子ども達と一緒に身体を動かして遊んだり製作準備や子ども達への補助、給食準備などいろいろなことをお手伝いして頂きました。

散歩に行ったり小麦粉粘土や製作、新聞あそびなども一緒に楽しみました。

自分のお母さんまたはお父さんが来てくれて、嬉しくて甘えている子もいればお母さんお父さんの方には来ずに友達と遊び続ける子、友達のお母さんお父さんが大好きでべったり甘える子などいろいろな子ども達の姿が見られました。

子ども達との鬼ごっこでは息を切らし「(自分が)薄着で来てたらもっと走れたのにー!」と保護者の方々も本気になって遊んで下さったり、給食では「こんなに野菜を食べるんですね!家では全く食べへんのに」とお家での姿と保育所での姿の違いに驚かれていました。

秋の遠足でれもん組(4歳児)、びわ組(5歳児)は神出の畑へさつまいも堀り・バスで移動して石ヶ谷公園へ行きました。

れもん組は初めてのバスのお出掛け。「ここ通ったことある!」「ここ知っとる!」とバス内では窓の外を見てテンションが高めでした。畑でさつまいも堀りが始まり、友達が大きめのさつまいもを堀り上げると負けじと大きいさつまいもがありそうな場所へ移動して掘っていました。びわ組も大きなさつまいもをたくさん掘り上げていて「みてー!」と大満足気に見せてくれました。隣の畑でカエルや昆虫探しも楽しみました。

 

 

石ヶ谷公園ではターザンロープや長いローラー滑り台など大型総合遊具でたくさん遊びました。また乗馬協会の馬を見る経験もできました。

たっぷり楽しんできてお土産話もたくさん聞かせてくれました。

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