特別保育の延長を受けクラスのみんながなかなか揃わない現状の中、
少しでも楽しい事をしようと幼児クラスでお弁当ごっこをしました。
お家からお弁当箱を持ってきてもらい、給食を自分で詰めてお弁当を作り、
園庭でシートを広げてみんなで食べました。
まずは、アルミホイルを折りたたんでお弁当の中の仕切りを作りました。きれいに折りたたんで輪っか状にするのが
難しく苦戦する子もいましたが、「さすが、お兄さんお姉さん」の5歳児クラスのお友だちは自分の分を仕上げて
小さい子の分も保育者と一緒に優しく見てくれていました。
そして4、5歳児は園庭のサンネットの下で、3歳児は室内でお弁当をいただきました。中身はいつもの給食ですが、お弁当箱に詰めてお友だちと食べると
まるでピクニックのような気分で嬉しそうな子どもたちでした!