新年明けましておめでとうございます。
新年を迎え、保育所では餅つきをしました。例年は保護者の方も参加して行ってきた餅つき大会ですが、今年度はコロナ対策をして保育所の在所児と保育士のみで餅つきを楽しみました。
乳児クラスは餅つき機を使いました。蒸したもち米のいい香りが部屋いっぱいに広がり、子どもたちも喜んでいました。小さいクラスの子は、はじめ餅つき機の音の大きさに驚いてしまう子もいましたが、もち米から餅が出来上がる過程にも関心を寄せて、釘付けでした。
幼児クラスは、園庭で餅つきをしました。杵を持ち「おもた~い」と言いながらも、みんなでヨイショ~!と掛け声を合わせ、嬉しそうに頑張っていました。餅がのびると「うわ~、すご~い!」と目を輝かせて歓声が上がっていました。
つきたての餅を分けて、自分の餅を自分で丸めて豚汁やきな粉でおいしくいただきました。
出来たての餅を頬張る子どもたちの顔からは自然と笑みがこぼれていました♪