給食
食は、健康的な身体を作る役割を担うとともに、
五感を通して、子どもたちの心や知識、生きる力を育みます。
保育園給食の役割
- 子どもたちの健全な発育に必要な栄養をとるため、バランスのとれた献立を工夫しています。献立表は、毎月のおたよりでお知らせしますので参考にしてください。
- 楽しい雰囲気の中で食事をしながら、望ましい食生活習慣が身につくように気を配ります。
枝吉保育所の給食
保育所の給食は、次のようになっています。
- 乳児・・・・・・・主食・副食・おやつ(午前・午後)
- 幼児・・・・・・・主食・副食・おやつ(午後)
- 延長保育児・・・・・・・夕方におやつを用意しています。
※ 主食費について負担していただきます。
※ 毎日子どもたちが食べた給食が、展示してあります。お迎えの時にご覧ください。
食材
保育所では国産にこだわり、地産地消・無添加の食材を使用しています。
- お米:西区にある農民連より直送して頂いています。
- 肉・魚・牛乳:近隣の商店より毎朝、新鮮なものを配達して頂いています。
- 野菜・その他:国産(特に兵庫県産)にこだわり、近隣の商店より配達して頂いています。
- パン:近隣のパン屋さんより、焼き立てパンを届けて頂いています。
食器
熱などにより有害物資が溶け出す心配がなく、子どもたちと環境にもやさしい安全な食器を使用しています。
優れた強度・耐久性で万が一食器が割れても飛散しません。
アレルギー
アトピーやアレルギーで除去食が必要な場合は、ご相談ください。
離乳食
1.かむ力を育てる 2.自分で食べる 3.食べることが好きになる ことをポイントに
献立で大切にしていること
- 和食を中心とした食事
- 旬の食材を使うこと
- 様々な食材を使うこと
- 彩りや盛り付けに気を付けること
- 栄養バランスの良い食事
- 行事食を取り入れること
行事食・食育
行事食
七夕や節分、ひなまつりなど、日本の伝統行事は食事とともに伝わってきました。保育所で行う行事とともに行事食も大切にしています。
野菜作り
小さいながらも毎年子ども達は一生懸命野菜を育て、収穫し自分たちの作った野菜を生や調理して食べています。
作った課程や自分の努力もあり子どもたちは収穫して食べるのが大好きです。夏野菜を中心に0歳児から5歳児までそれぞれ栽培して楽しみます。
収穫時の子ども達の笑顔、食べた時の笑顔、畑は子ども達にとって楽しい場所になっています。
その他の食育
クッキング、うどん作り、野菜のかわむき、生きているタコに触れたりなど実体験を楽しみ、さまざまな食育を行っています。