折り紙で柿の実ときつねの顔を折りました。
絵の具で描いた木の幹や枝に、画用紙で作った葉っぱと折り紙の柿を貼り付けていきます。
きつねは顔だけなので、画用紙を切って体を作っていきます。
出来上がったら、柿の木ときつねのお話。
・きつねはお母さんと子どもで、散歩途中にいい匂いがすると思ったら柿で、採って食べたんだよ。疲れちゃって帰ってからご飯も食べずにぐっすり寝ちゃった。
・かくれんぼしてるときに柿の木があって、(かくれんぼの)オニが見てない間にこっそりひとりで食べたんだ。
・柿があるからジャンプしたけど届かなくて落ちちゃった。おんぶしたら採れたから一緒に食べたんだ。美味しい柿だった!
などなど、11人11通りのストーリーが出来上がりました。