2月6日土曜日、生活発表会~成長を祝う会~を行いました。
おうちの方を見つけてにっこり微笑んだり、照れたり、様々な反応の子どもたち。
ドキドキわくわくの気持ちで本番を迎えます。
3歳児りんご組さんは、『オオカミと七ひきの子やぎ』の劇あそびをしました。
自分の役やお友だちの役がわかって、お友だちと一緒にセリフを合わせたり、
楽しそうにその役で遊んでいます。
お母さんやぎの話を聞いている子やぎたち。
オオカミが知恵を働かせて、お母さんやぎになってやってきます。
4歳児ぶどう組さんは、『さるじぞう』をしました。
役やセリフを子どもたちで決め、演じることをの楽しさを感じながら練習してきました。
さるが地蔵を運ぶシーンが特に好きな場面です。
5歳児すいか組さんは、『王さまと九人のきょうだい』です。
役決めは子どもたちで決めました。
自分のやりたい役だけでなく、劇を成功させるには誰がどの役をやったほうが良いのか、など
話し合いました。
自分たちが大好きなこのお話をおうちの方に伝えたいと、
見てもらうことにもこだわって練習をしてきたすいか組さん。
裏方でも、真剣に自分の役をこなしていました。
最後はみんなで気持ちを合わせ『みんながいるから』を歌いました。
一人ひとりの成長を感じられる発表会になり、
子どもたちにとっても思い出に残る発表会になったと思います。
ありがとうございました。